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KOMさんの淡彩・山・スケッチ

2012年2013年スイスへハイキングした時に描いた淡彩スケッチと、今迄の作品を発表する場を創りました。今後、充実させますが、楽しんでくれましたでしょうか。一覧表のタイトルをクリップして投稿へ進んでください。

34双六岳のスケッチ2018

40年前の夏、職場の山岳部の仲間と、折立から薬師岳・黒部五郎岳・三俣蓮華岳・双六岳・新穂高温泉を歩きました。今年の7月の梅雨明けに、逆に新穂高温泉・双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳をスケッチ山行しました。天候に恵まれて、槍ヶ岳を十分に描くことが出来ました。

□1日目(曇りのち晴れ)新穂高温泉から鏡平山荘
早朝、新穂高温泉(1090m)バスを下りて、朝食をゆっくりと食べてから出発です。林道を分岐から、小池新道を何回か沢の渓流を渡って、高度を高めます。最後の急登を過ぎると鏡池(2290m)に出ました。正面に槍ヶ岳と穂高の山並が迎えてくれました。

□2日目(晴れ)鏡平山荘から双六小屋
鏡池から槍ヶ岳を描く。出発して最初の急な尾根を登りきると、弓折乗越。左に折れて弓折岳(2588m)に向かう。独立峰で360度展望が開けていた。槍ヶ岳と笠ヶ岳縦走路方向を描く。間食してから、分岐に戻り、ここから軽いアップダウンの道を、双六小屋に向かう。ハイマツ繫る樅沢岳の西斜面をトラバースすると双六小屋(2600m)に着いた。

 

 

 

 

 

 

<鏡池より槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>①

 

 

 

 

 

 

<弓折岳より槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>②

 

 

 

 

 

 

<弓折岳より大ノマ岳 コンテ鉛筆A4>

□3日目(晴れ)双六小屋から三俣山荘
双六岳直登ルートは雪渓に残雪が多く禁止の為、中道コ-スを行く。スイスの山麓を歩いているような快適な散歩道。展望の良い丘から、槍ヶ岳と双六岳中腹を描いた。分岐で双六岳を直登する。双六岳(2860m)の頂上台地から見る平らな稜線と荒々しい槍ヶ岳・穂高連峰の絶妙な組合せは最高の組合せでした。双六岳そして三俣蓮華岳山頂(2841m)で岐阜県・長野県・富山県の県境を感じて下りました。最後のハイマツのトンネルを過ぎると、三俣山荘(2540m)が目の前です。

 

 

 

 

 

 

<双六小屋広場より鷲羽岳 コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<双六岳中道コ-スより槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>③

 

 

 

 

 

 

<双六岳頂上台地より槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>④


 

 

 

 

 

<三俣蓮華岳と水晶岳 コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<三俣蓮華岳より槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>⑤

□4日目(薄曇り時々晴れ)三俣山荘停滞
山荘周辺でスケッチする。遠くに槍ヶ岳と、鷲羽岳と三俣蓮華岳が真正面に見えている。鷲羽岳(2924m)を目指して登りながら、黒部五郎岳のカールと三俣蓮華岳そして、山頂から鷲羽池越しに槍ヶ岳を描いた。三俣山荘の夕食は、山小屋らしくない愛情のこもっメニュ-、1日目シビエシチュウと2日目アジのフライで最高です。

 

 

 

 

 

 

<三俣山荘より三俣蓮華岳1 コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<三俣山荘より鷲羽岳1 コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<鷲羽岳中腹より黒部五郎岳 コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<鷲羽岳中腹より槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>⑥


 

 

 

 

 

<鷲羽池越し槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>⑦

 

 

 

 

 

 

<鷲羽岳中腹より三俣蓮華岳2 コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<三俣山荘より鷲羽岳2 コンテ鉛筆A4>

□5日目(晴れ)三俣山荘から双六小屋
山荘のそばの展望台から朝の槍ヶ岳を描きました。巻道ルートは雪渓に残雪が多いから注意してとの、アドバイスがありました。分岐でスケッチしながら、登山者に聞くと注意すればOKとの事で歩きました。最後の雪渓が緊張しましたが大丈夫でした。一昨日の中道コ-ス分岐に着くと、槍ヶ岳がまじかに見えて安心しました。

 

 

 

 

 

 

<三俣山荘より槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>⑧

 

 

 

 

 

 

<三俣蓮華岳巻道コ-ス分岐より槍ヶ岳・穂高連峰 コンテ鉛筆A4>⑨

□6日目(晴れ)双六小屋から鏡平山荘
縦走路から少し離れた樅沢岳(2755m)の展望台から、念願の槍ヶ岳を描く事が出来ました。真正面からの槍ヶ岳と穂高連峰が雄大です。途中の台地から見る双六岳の中道コ-スのカールが素敵でした。鏡平山荘への道は、左に槍ヶ岳と穂高連峰を見ながらの山旅になるはずが、雲に隠れて見えません。幾度か雲の切れ目を狙ってスケッチを試みました。鏡平山荘に着いて、夕方に、鏡池からの一瞬の夕映えの槍ヶ岳を楽しみました。


 

 

 

 

 

<樅沢岳より槍ヶ岳・北鎌尾根 コンテ鉛筆A4>⑩

 

 

 

 

 

 

<樅沢岳より槍ヶ岳・穂高連峰 コンテ鉛筆A4>⑪

 

 

 

 

 

 

<樅沢岳中腹より笠ヶ岳縦走路 コンテ鉛筆A4>


 

 

 

 

 

<樅沢岳中腹より双六岳カ-ル コンテ鉛筆A4>

 

 

 

 

 

 

<花見平より雲間の槍ヶ岳 コンテ鉛筆A4>⑫

□7日目(晴れ)鏡平山荘から新穂高温泉
鏡池で槍ヶ岳と穂高連峰に別れを告げてから、小池新道を下る。シシウドが原(2090m)を左折して秩父沢を橋で渡り、整備された石段の道を進み林道に着く。わさび平小屋でそうめんを食べて、無事に新穂高温泉に到着しました。温泉に入り、髭剃りしてさっぱりとしました。日本中が極暑の夏で大変でした。最後には、40年前と比べて体力的に弱っているのが分かりましたが、天候に恵まれた素敵なスケッチ山行でした。槍ヶ岳も12枚描くことが出来ました。

終わり

 

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