24 後立山のスケッチ2
■1972年に、会社の山岳部に参加して、後立山連峰縦走の最初の一歩を歩きました。 八方尾根から登り、唐松岳・五竜岳・八峰キレット・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳・扇沢へ下る2泊3日の縦走でした。数年後に、白馬岳から朝日岳を縦走していました。
■この頃のスケッチは白黒でした。リックサックに小さなスケッチブックと鉛筆1本・マジックペン1本を携え、休憩時と昼食時、又たどり着いた宿泊地の山小屋で、疲れた身体に鞭うって、モクモクと描いていました。 淡彩スケッチを描くようになったのは、その後、個人山行で自由な時間が取れるようになった時のことです。今回の稚拙なスケッチは、こんな時代の私の軌跡です。
■1日目。八方尾根から五竜山荘へ縦走。八方尾根の途中で先輩の体調が悪くなり、一人で下山された事が、今でも思い出されます。
<五竜岳 マジックペンF1>
<五竜山荘から遠見尾根望む マジックペンF1>
■2日目。五竜山荘から冷池山荘へ縦走。この日は天候がぐずついて雲に隠れ、周りの山は何も見えなかった。八峰キレットも晴れていれば足がすくむ処だが、鎖ばかりを見ていた。
鹿島槍ヶ岳は通り過ぎただけだった。冷池山荘にやっと着いたら、遠く、立山や槍ヶ岳が顔を出してくれた。
<冷池山荘より立山方向 マジックペンF1>
<冷池山荘より爺ヶ岳 マジックペンF1>
<冷池山荘より槍ヶ岳 マジックペンF1>
■3日目。冷池山荘から爺ヶ岳・扇沢へ下る。途中、種池山荘で、もう一度北アルプスの山峰を楽しんだ。
<種池山荘より針ノ木岳 マジックペンF1>
<種池山荘より剣岳 マジックペンF1>
<種池山荘より鹿島槍ヶ岳 マジックペンF1>
■以上 40数年前の初期のスケッチです。






